先生も、子どもと「一緒に」焦らず成長してほしい
とけし先生
幼稚園を志望する方は、子どもたちに「教えてあげたい」という気持ちで始める方が多いかもしれません。冨士見第二幼稚園ではそれよりも、子どもと一緒に学び、一緒に発見し、「面白いね」と共に感動を共有できる方があっていると感じています。ピアノ、手遊び、絵本など、幼稚園でたくさんのことを学び吸収していけますので、学生さんには保育技術よりも、「明るくて前向きな方」であれば、長く楽しく働ける環境が整っています、と伝えたいです。
継続的な成長と変化
とけし先生
幼稚園で働いていると、常に「次はこれをやってみよう」と新しいアイデアが湧いてきます。経験豊富な先生たちも、新しい取り組みを続けており、幼稚園内での変化や成長が見られます。どの先生も、それぞれの得意分野を生かし、苦手なことがあればフォローし合いながら保育を進めています。運動が得意な先生や制作が得意な先生など、様々なスキルを持った先生たちが活躍しています。自分の得意分野をどんどん生かしながら保育を行うことができます。また、苦手なことがあっても、他の先生たちと助け合いながら成長していける環境です。
近年にない、恵まれた「人材」環境と、職員同士の仲の良さ
とけし先生
ここ数年、冨士見第二幼稚園の職員の雰囲気がとても良く、先生たちは皆人間関係の心配をすることなく、思いを持ってしっかりと保育に向き合っています。先生同士の仲が良く、困ったことがあればすぐに相談できる環境が整っています。お互いに助け合いながら、子どもたちと楽しく過ごすことができる職場です。冨士見第二幼稚園では、子どもたちと一緒に学び、共に成長していける明るく前向きな先生が輝ける幼稚園です。ぜひ、見学にいらしてください。
働きやすさの変化について
とけし先生
幼稚園の働き方は、昔と比べて大きく変わりました。20年前は家でずっと仕事をすることが当たり前で、新人は行事の準備を全て家で行うように教えられていました。しかし、現在では園長先生の指導の下、働きやすい環境が整っています。
園長先生の指導方針
とけし先生
園長先生は「使えるものは使って、今日は早く帰りましょう」というスタンスを持っています。先輩先生がやる必要のないことは、新人にもやらせないようにし、全員が定時に帰れるような職場環境を作り上げてきました。また、先生たちが感じる負担についても話しやすく、改善が必要な点は見直していくよう努めています。
趣味やプライベートの大切さ
とけし先生
園長先生は、先生たちに「自分の時間や趣味の時間を大切にすることが、先生としての質の向上にも繋がる」と常に伝えています。趣味や旅行を楽しむことが奨励されており、その考え方が浸透しています。これにより、先生たちのプライベートが充実し、仕事にも良い影響を与えています。
園長先生の親しみやすさ
とけし先生
園長先生は話を聞いてくれることから、普段は園長室にいるものの、保育の現場にもよく足を運び、子どもたちと一緒に遊ぶことがあります。そのため、先生たちも気軽に園長先生に話しかけることができる雰囲気があります。時には、遊びすぎて片付けの時間に怒られることもありますが、そのようなフレンドリーな一面も、園の和やかな雰囲気を作り上げています。